廃棄物ZEROプロジェクト BIOTECHWORKS-H2 東京発 急成長企業の1社に選ばれました。

#お知らせ

https://startupgenome.com/workwithus/hypergrowth-tokyo

ロジェクト BIOTECHWORKS-H2 東京発 急成長企業の1社に選ばれました。
Zero Waste Project by BIOTECHWORKS-H2 Selected as One of the Fast-Growing Companies from Tokyo

スタートアップ・ゲノム社のグローバル・ハイパーグロース・プログラム2024の22社のうちの1社に選出されました。
BIOTECHWORKS-H2 has been chosen as one of the 22 companies for the Global Hypergrowth Program 2024 by Startup Genome.

東京発、革新的なグローバルスタートアップ支援プログラム「Global Hypergrowth Tokyo 2024」に、有限会社やまぎんの関連会社、株式会社BIOTECHWORKS-H2が選出されました。この選出は、BIOTECHWORKS-H2の代表取締役CEOである西川明秀氏の下、廃棄物から水素エネルギーへの転換を目指す「廃棄物ZEROプロジェクト」の革新性と将来性を世界が認めた証と言えます。

Startup Genome Japan株式会社(東京都港区、代表:西口尚宏)が主催するこのプログラム「Global Hypergrowth Tokyoグローバル・ハイパーグロース・プログラム2024」は、世界トップクラスのスタートアップ・エコシステム育成機関によるもの。国内外の注目を集める中、BIOTECHWORKS-H2は、今後、日本やマレーシアに留まらず、世界へとその活動範囲を拡大していく予定です。

「ごみから水素へ」という、環境と社会にやさしいBIOTECHWORKS-H2の取り組みや活動に今後もご期待ください。

“Waste to Hydrogen” – BIOTECHWORKS-H2’s Innovative Technology Takes Flight Globally

From Tokyo to the world, BIOTECHWORKS-H2 Inc., an affiliate of Yamagin Inc., Liability Company, has been selected for the groundbreaking Global Startup Support Program “Global Hypergrowth Tokyo 2024”. This selection underscores the global recognition of the innovative and futuristic “Zero Waste Project” aimed at converting waste into hydrogen energy, spearheaded by CEO Aki Nishikawa of BIOTECHWORKS-H2.
The program, orchestrated by Startup Genome Japan Inc. (located in Minato-ku, Tokyo, led by Hiro Nishiguchi), is an initiative by Startup Genome, a world-class startup ecosystem nurturing institution. Amidst growing domestic and international interest, BIOTECHWORKS-H2 plans to expand its operations beyond Japan and Malaysia, aiming for a global presence.
Please look forward to the eco-friendly and socially conscious efforts of BIOTECHWORKS-H2 in their mission “From Waste to Hydrogen”, as they continue to strive for a sustainable future.

https://startupgenome.com/articles/announcing-global-hypergrowth-tokyo-a-global-late-stage-scaling-program

BIOTECHWORKS-H2は地球環境の問題を解決する

バイオテックワークスエイチツーは、当社が従来得意とするアパレルだけではなく有機廃棄物全般をクリーンな水素エネルギーにケミカルリサイクルするシステムを媒介にして企業や人を結び付け、地球環境や企業が抱える課題の解決を目指しグレーゾーンのないサーキュラーエコノミーの構築を叶えるプロジェクト。アメリカ法人BIOTECHWORKS-H2 Inc.はアメリカにあるプラント会社と契約し、そのプラントをベースとして使用し、廃棄物を燃焼させずにガス化という手法を用いて、有機廃棄物の99%以上を再生可能エネルギー化することが可能です。またすでに概念実証も終わらせており、繊維製品からは廃棄物量の6~7%、食料残渣からは7~8%の水素化ができることも確認し類似プロジェクトより実現に向けて大きなアドバンテージがあります。鉄などエネルギー化ができない廃棄物(スラグ)も捨てずに鉄は鉄くずとして、その他はアスファルトや建築資材などに有効活用する。そしてプラントで発生した混合ガスは水素(H2)と二酸化炭素(CO2)に分けられ水素は燃料電池や水素コージェネレーションで再生可能エネルギーとして発電することを推奨している。またCO2も一切排出せずに、CO2を大量に消費する企業へクリーンなCO2として提供し、炭酸飲料用に使用する予定である。
2025年より日本とマレーシアでプラント建設を目指し、2030年までには「全てゴミが資源になり、廃棄物がゼロになる」時代を構築する。